商品開発・管理学会 第9期会長挨拶

会長 髙橋幸司(鶴岡工業高等専門学校長)

kaicho10この度の役員選挙により商品開発・管理学会の第9期会長を仰せつかりました鶴岡工業高等専門学校長の髙橋幸司です。これからの2年間、本学会の発展と円滑な運営を図って行きたいものと考えております。

商品開発・管理学会は社会を変革するのは「商品」の開発と管理であるとの理念と決意のもと、2001年に設立されました。現代社会が直面する諸問題を解決するためには様々なアプローチがありますが、その中で斬新な「商品」開発は画期的な問題解決をもたらすことは我々が経験していることです。

しかしながら商品開発ならびに管理のマネジメントは各企業が独自の経験と勘で行っていることが多く、大学等の高等教育機関に在籍する研究者によっても学問的に体系化されているとは言えません。企業が有するノウハウと高等教育機関のもつ知識とが融合し、時代に要請に応じた新たな商品開発・管理の手法が確立すべきものと考えます。全ての企業は何らかの商品を作り販売しています。したがって商品開発並びに管理はあらゆる産業における共通の課題であり、本学会はあらゆるジャンルの研究者が集える場であると信じています。

是非、本学会の会員の拡大を通じて新たな日本の強さを生み出していきたいものと考えております。皆様の参画を期待しております。